書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等) 『猿蟹ものかたり』と題する狂歌集 遠藤春足・著 岳鼎・画 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020205 猿蟹ものかたり 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020207 ましらかふたうなる蟹かすなほなる此に(?)ましへいふへき友たちにハあらすまないた包丁うすきねかいさみたちたる侠気のやむへから... 2024.10.12 書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等) 五翁百首 六樹園狂歌集 春足筆写 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020080 五翁百首 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020081 初夢春たちて見し初夢のはつ茄子娵はともあれ獏にくはせし 若水山の井を手習ふ人のかきそめにくむや古今のわか水のおと 鶯歌よみのこわ... 2024.10.05 書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等) 六樹園撰 春足狂歌百首(題簽なし 仮題) 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020332 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020333 歳旦七からまともなひく御代とて寅に起て大さうに餅いはふ元日 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020334 元日鶯八?とかなる御代の春... 2024.09.28 書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)
書き物 春足狂歌 題名なし(原稿か?控えか?) 撮影:四国大学 / 画像:IMG_1552 梅野辺ちかきやとにはあらねと梅さけハあさなあさなに鶯来なく 春足 梅風なかなかに木のもと遠くなるそともしらておひゆく風の梅かゝ 春足 静見花のとけしな夕風たえて鶯のうつる枝のみ花散にけ... 2024.09.28 書き物
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等) 『吾嬬日記』と題する遠藤春足旅日記(序文・大江広海、石川雅望) 撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2020003 文政七年 東日記 遠藤春足が阿波から江戸へ行く道中を記した旅日記。遠藤家は藍商を営んでおり、江戸にも店を置いていたが、春足は三、四年に一度様子を見に江戸に出向いていたとのこと。今回の吾嬬あづ... 2024.05.02 六々漫談書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等) 「俳諧歌五十首」と題する春足自撰狂歌集 撮影:徳島県立文書館 / 画像:IMG_1532 癸巳季冬撰 俳諧歌五十首 *癸巳年 安永二(1773)、天保四年(1833)*次ページ以降、狂歌の頭につけている○○及び○、省は春足さんの自己評価と思われる 撮影:徳島県立文書館 / 画像:... 2024.04.21 書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)