書き物 六樹園 狂文 以下の解読・現代語訳・要旨は徳田武氏のご教示による。 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J35 六樹園大臣と稱すれども、随身舎人もしたがへず、降魔のれいけんありながら、鎮坐せるやしろもなし。まなこに顔に朱... 2024.09.02 書き物
書き物 (本居)大平 和歌 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J34 名所花大君の御笠の山はさきにけりいさ春日野に花の遊ひせむ 大平 語注・気付き *大君の御笠の山 大君は天皇の意、御笠は「みかさ」と読み奈良・春日山(通称三笠山)を指す。三笠山の背... 2024.09.02 書き物
書き物 蜀山人 狂歌 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J33 竹の子のそのたけのこのたけのこの子の子の末もしけるめてたさ 蜀山人 語注・気付き ○子孫繁栄を願う狂歌。 2024.09.02 書き物
書き物 六樹園 天道は是か非か 狂文 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J32 六樹園天道は是か非かといへりしるハ伯夷伝の要文なるへし菅公のつくし筑紫に終わり給ひ屈子の汨羅にしつめるをさへましりましりと見てこさるは福善禍淫のお職分には御麁相... 2024.09.02 書き物
書き物 前権中納言持豊 和歌 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J31 茶家のもとめに よりてよめる松かきにこゝろへた/てぬましはりは/千世をふる/ともときはなからし 前権中納言持豊 語注・気付き *前権中納言持豊 芝山持豊1742-1815江戸... 2024.09.02 書き物
軸物 (本居)大平門の前田ぬしを介して野呂介石に山水画を描いてもらったいきさつ、及びその絵のことを詠んだ長歌と反歌 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J30 いそのかみ古事記に久延比古は足あるかすて天の下のあらゆることをことことにしります神といちしろくへつたへてあれと神ならぬ世の人たれかあしゆりて千里のをちの海山をしることあらむゐなからにみるこ... 2024.09.01 書き物軸物
軸物 阿波守からの指示書 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J29 ?(*仍?)而益々用取ハ無之候 何時たりとも慥成便宜 次第ニ可被越候以上乍便宜染筆候然者其元ニ在之延寿之刀但樋有さめさや銀の車つば西丸へ相伺早々もたせ可被越為其如此候?? ... 2024.09.01 書き物軸物
軸物 中田琇瑩 七言絶句 以下の翻刻・訓読・現代語訳・語注は徳田武氏のご教示による。 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J28 林松含翠竹添青早起依窗心地清幽光明媚朝雲上紅旭團々寉一聲 中田琇瑩拝 訓読 林松は 翠を含み 竹は青きを添う早(つと)に起きて... 2024.09.01 書き物軸物
軸物 長収 和歌 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J27 祝言 長収和らくをこゝろのたねと国の名もともにことはの道よりやたつ 語注・気付き ○長収 有賀長収(あるがちょうしゅう)? 江戸時代中期後期の歌人。有賀長伯の孫。 2024.09.01 書き物軸物
軸物 皆川愿 五言古詩 以下の翻刻・訓読・現代語訳・コメントは徳田武氏のご教示による。 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J26 飛々江北鳧夜半赴東畴群翼来驟雨為有稲粱求乗昏言避害不覺羽響尤執弋誰家子犯霜度林丘一箭聞風發両匹連雲頭駭聲分飛隊哀叫堕荒溝潜形... 2024.09.01 書き物軸物