20230909調査

書き物

作者不明 徒然草六十八段 写し

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J102 筑紫に、なにがしの押領使などいふものゝ有けるが土大根を万にいみじきくすりとて、朝ごとに 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J105 ふたつ~はかりててき 撮影:四国大学 / 分...
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藪里痩男(石川丈山?) 和歌書き物 包み紙

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J100 加茂川をかきりて都のかたへいつましきとてよみ侍けるわたらしな瀬見の小河の浅くとも?の波そふ歌もはつかし      藪里痩男 *「浮世絵文献資料館」というサイトに次の記述あり。大田南畝が見...
書き物

狂歌堂(鹿都部真顔) 「寿」と題する狂文

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J99  寿猿を歎きて竜宮に迎しも鶴を伴ひて仏壇に似る豈浦島子をうらやまんや偏に世々量寿をこひねかふ戯にうくすつの国字を韻と?        狂歌堂 印
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(亀田)鵬齋 書き物 五枚

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J94 鵬齋老人書時年七十二 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J95 鵬齋老人書時年七十二 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J96 鵬齋老人書時年七十二 撮影:四国大学 /...
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(菊池)五山 七言絶句 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J93 一隔世栄?説通欣然高臥?寒風醒来偶記桃源夢已堕人間画巻中      五山
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春足 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J92 国史よめばハからる馬児等を罪なす人も無世しおもひて            春足 語注・気付き *歌の意図読めず
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春足 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J91 啼鹿の声をしるへにとめ行ばやかて紅葉のはやしなりけり           春足 語注・気付き *とめ行ば 尋(と)めゆく 訪ねて行く◯陶潜(陶淵明)の「桃花源記」をふまえているか。
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六樹園 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J90 ひとこゝろさわくしはすにさわかぬは曲馬の馬に猴ひきのさる              六樹園 語注・気付き *曲馬の馬に猴ひきのさる は人前で芸をなすことに慣れているためか?
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六樹園 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J89 みわたせば柳さくらもところからにしきとかさる京のきたふれ             六樹園 語注・気付き *みわたせば 見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける(古今・春上55 素性法師)...
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六樹園 狂歌 書き物

以下の翻刻・注釈は徳田武氏のご教示による。 撮影:四国大学 / 分類:20230909-J88 南鐐の銀河をわたるたなばたのあふせはとしにたった一片            六樹園 注釈 * 南鐐 南鐐銀と銀河の掛け言葉。*一片 一回の意で、...