20230723調査

軸物

文化十三丙子春六々社の人々六樹園翁塵外楼ぬしおのれ?人を判者として花の歌とも集めけるとき六樹園翁のもとよりかきておこされたる文(『六々園漫録』より)

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J1 富貴自在徳嶋につとへる歌膝のろくろくのひとつら鳴門の浪の花を題にてこゝかしこにしをりしつゝ桜間の池のふかきあさきをいとはす善六橋のたわむはかりこゝらのことのはをよせあつめつかくて大麻彦の御ま...