鹿都部真顔

錦絵

職人尽/千春画/五色之内

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-35-2  黄   黄鳥亭大道うくひすのこのむゆゑにやさゝとよひきとよひ梅かもしことそする   俳諧歌場 真顔青柳もきハむはかりににほふなり酒漉袋えたにほす日は 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-35-3 ...
書簡

春足宛て本居大平書簡 当春(春足)江戸出府、六樹園・真顔にも会った由、江戸の地は文事隆盛の由喜ばしい 六樹園老齢のため雅言集覧後篇難渋の由残念 「ケ様の書」(学術書)の売り広め方についてのアドバイス 江戸の狂歌師たちへの批判 春足の歌文おもしろい 自分(大平)の認め物送った (春足の)宇治拾遺体の著述よろしい 一冊送って欲しい

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-7-1 御状拝見いたし候秋暑之?御泰安(?)之旨奉賀候当春江府御下り候て六樹園真顔??なとへも御相?彼地文??隆盛之由さためて左様ニ而と?よろこはしく存候六樹園高齢ニて雅言集覧後篇出来無覚束由(?)口をしき...
色紙

(鹿都部)真顔 狂歌色紙

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-46-2 春暁初いめに たから船?く ふなうたはさめてもうたふ あかつきのとり真顔 気づき ○???。真顔はあまり一般的でない仮字(音の当て字)を使いたがるくせがあるようだ。
扇面・団扇

四方歌垣(鹿都部)真顔 愛国的日本賛歌 長歌と反歌

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-17-2   寄国祝をよめる俳諧ふりの長歌かけまくハかしこけれとものたまくはいひにくけれと酒うまく魚鳥うまく米すらもうまし皇国とことくにゝ聞うらやミてゝ咽ならしさひつるえみし歯をときてゝはむかふえみしいにし...
書簡

春足宛て(鹿都部)真顔の返書 婿死去に伴う多忙 春足が求めていた「笑林広記」を見つけた

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-2-2 当月六月十一日之貴翰同下旬落掌委敷拝誦仕候先以此節不順之気候ニ候得共愈佳適御入被成奉萬福候扨は去冬中は貴作之物語拝借被仰付難手放候夜数篇拝見仕候而楽ミ打在候中不計婿ニ而候柳高岐と申者霜月中旬ゟ冷症之...