短冊 田鶴丸・一九・古渡・季鷹 狂歌短冊(四葉) 撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-16-1、4-16-2、4-16-3、4-16-4 春曙花鳥に今目かさめた是まてのあさ寝くやしき春の曙 田鶴丸 別恋本望をとけしそひ寝もけさはまたかねをかたきとおもふ別路 一九とりどりに... 2024.08.14 短冊
短冊 田鶴丸・広海・京傳・長基 狂歌短冊(四葉) 撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-14-1、4-14-2、4-14-3、4-14-4 花茶屋かさす串の団子もよしの山はれ(?)て丸めし一目千本 田鶴丸 千鳥うらちとりむれてみたれてしつけきはひとりひとりか?くねなるらむ 広海 春雨... 2024.08.13 短冊
短冊 高尚・田鶴丸・広海・古渡 狂歌短冊(四葉) 撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-12-1、4-12-2、4-12-3、4-12-4 女柳の枝を ひかへてたてりたをやめのかつらにせむと手にとれとまた色うすきあおやきの枝 高尚なからへてことしもさくら見をるかと花のおもハん老そは... 2024.08.13 短冊
短冊 一九・田鶴丸・大平・三馬 狂歌短冊(四葉) 撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-8-1、4-8-2、4-8-3、4-8-4 不言恋嬉しさも半分こハさ半分にまつていはれぬ身こそつらけれ 一九この世から一枚ぬきてやりたきはにまいにつかふうき人の舌 田鶴丸 浦霞玉ひりふ玉津島辺ゆ... 2024.08.11 短冊
摺りもの 田靏丸会主の宴の案内 補助か 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-25-3播磨のうしいにし年都の東山なる西行庵といへるに二とせあまりものせられしころよりとし毎にかの上人の忌日にミやひことのかきりひろくあつむることゝなりてのちつきつき住ところはかハりけれとおこたらすまとゐ有... 2024.06.15 摺りもの
摺りもの 田靏丸 会主の宴の補助か? 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-25-2我友田鶴丸ぬし年比みやひことに心つくされけるかこたひやまともろこしをいはずみやびの道道に心さし深き人々の物し給ふてにまれ絵にまれひろくこひえてそれをあるしまうけに物して遠近の風流士たちをつどへていミ... 2024.06.15 摺りもの
書き物 (芦辺)田靏丸 春足宅訪問三十日近く滞在 狂歌贈答 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-25-1水無月のころさぬきの国なる金比羅の宮に詣てかへるさ阿波の国石井の里遠藤氏六々園大人の許とふらひけるにあるしまうけことにねもころにして折から暑さの比にしあなれハしはらく杖をとゝめ秋風立てんのちに旅のま... 2024.06.15 書き物
摺りもの 田鶴麻呂主催の書画会案内か? 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-22-2田鶴麻呂翁歳六十六逍遙山水留(以下略)文政甲申花朝語注*文政甲申(文政七年1827年が該当) 2024.06.15 摺りもの
摺りもの 橘庵 田靏麻呂狂歌 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-21-2春のくさくさの戯咲謌 六十六翁 橘庵 田靏麻呂はつ日かけ花のにほひのあらはれて嶺にけさ見る春の白雲夜のあけぬ国いかならむ日をかむ須弥のミなミの春の初あけ日のかゝ見あけゆくはるにかけて今朝富... 2024.06.15 摺りもの