狂歌

書き物

蜀山人 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J33竹の子のそのたけのこのたけのこの子の子の末もしけるめてたさ      蜀山人語注・気付き○子孫繁栄を願う狂歌。
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)

六々園漫録 第二巻

撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102247(題字) 六々園漫録二 老木の梅老木の梅撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102248○老木の梅ことし文政十一年五月吾師の君二条左のおほいまうち君の御もとより御歌にゑほうし水干をそへて賜ハり...
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)

六々園漫録 第一巻

撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102197(題字) 六々園漫録一 軒乃松風軒乃松風撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102198六々園漫録一  軒乃松風撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102199狂歌の説(狂哥の歴史)撮影:徳島...
書き物

六樹園 狂歌

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J13-2てひきあみとりもちさをもほしくこそいもかすかたと沈魚落雁     六樹園語注・気付き*沈魚落雁(沈魚落雁) 魚や鴈もはじらって身を隠すほどの美人。もともとは「荘子」に見える逸話で人間の基...
軸物

(宿屋)飯盛 狂歌

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J8 人によみて つかはしける歌よみはへたこそよけれあめつちのうこきいたしてたまるものかは       飯盛語注・気付き*「ちからをもいれずしてあめつちをうごかし、めに見えぬおにかみをもあはれとお...
軸物

春足 狂歌

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J7ふな人はいつこをさしてこくならむかすミはてたる春の海原    春足語注・気付き*内容的には狂歌というより和歌に近い。
短冊

飯盛・大平 狂歌短冊(二葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-21-1、4-21-2あまこひの有心の歌に無心なる雲か感儀なかすゆふたち     飯盛 言葉道八重垣の神世人の世へたてなくいやさかえゆく言の葉の道    大平語注・気付き4-21-1 あまこひの有心の...
短冊

広海・古渡・飯盛・大平 狂歌短冊(四葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-20-1、4-20-2、4-20-3、4-20-4 遊仙窟云る?柊 機女留星去と いふをもて夕顔をゆふつゝはえくほはかりに影さしてひとりほゝゑむゆふかほの花   広海誰業ととふては?かよ??てもとめし...
短冊

古渡・春足・飯盛・大平 狂歌短冊(四葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-19-1、4-19-2、4-19-3、4-19-4からならぬ峯こそなけれ山さくらこのやうすでは今夜??雪    古渡 月くれなはと何おもひけんくれぬれとくれぬともなき月のさやけさ   春足のむとはや喜...
短冊

雅嘉・飯盛・大平・六々園 狂歌短冊(四葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-18-1、4-18-2、4-18-3、4-18-4 忠?ふることをしのふてふ名にかよふともいまをわするゝ草のつ?かね   雅嘉泣はセてなくまねするをなきなからなかぬ顔する芝居見物      飯盛 庭雪...