滝沢馬琴

短冊

??・馬琴・清澄 狂歌短冊(三葉)、鵬斎 五言絶句短冊

鵬斎老人の五言絶句の翻刻・訓読・現代語訳・コメントは徳田武氏のご教示による。撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-9-1、4-9-2、4-9-3、4-9-4 よみひとしらすよそなから???よりも夏の夜のみたてぬゆめの?なかりける   ??...
短冊

雅嘉・(滝沢)馬琴・(東夷)古渡 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑3-21-4、3-21-5、3-21-6 霧ふかしともおもはてわけし朝きりにやかても袖のぬれにけるかな  雅嘉 柳見わたせは柳はかりにこきませぬ堤そ春の色ははやかる     馬琴ゆうやみは道たとたとしやよ...
色紙

(曲亭)馬琴 色紙

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-65-2桜酔ぬとはいハれぬ春の花さかりさくらも肩にかゝりてそゆく    馬琴
色紙

(滝沢)馬琴 狂歌色紙

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-45-5山居山さとも茶菓子ハさらに事かゝすまつ風のおと落雁の声    馬琴*松風・落雁 ともに江戸期の銘菓。○馬琴 滝沢馬琴 明和四年~嘉永元年(1767-1848)江戸後期の読本作家。徳田武氏ご教示分山居...
扇面・団扇

滝沢馬琴画賛 扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-20-2捨る身を何たしなミの髪化粧わかれの櫛のはかなくも通り過たる夏の雨くもるは鏡のとかならて胷の煙を蚊やり草ゆふへのまゝのまゆすミも薄きえにしとたけ長に結ふのかミのつらにくやにくやわれからねるくせつけてや...