春足狂歌

書き物

春足 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J53 むつはかりかくせる/とてもなになら/む齢はしれた万歳の/亀      六々園 語注・気付き ○手鑑3-21-2と同じ。
書き物

春足 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J42  逢恋の こゝろをよめる日本はおろか逢夜は君とわかもろこし/まてもひとつ/にそ/よる        春足
軸物

春足 狂歌

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J7 ふな人はいつこをさしてこくならむかすミはてたる春の海原    春足 語注・気付き *内容的には狂歌というより和歌に近い。
短冊

古渡・春足・飯盛・大平 狂歌短冊(四葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-19-1、4-19-2、4-19-3、4-19-4 からならぬ峯こそなけれ山さくらこのやうすでは今夜??雪    古渡 月くれなはと何おもひけんくれぬれとくれぬともなき月のさやけさ   春足のむとはや...
短冊

飯盛・春足・真顔・大平 狂歌短冊(四葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-10-1、4-10-2、4-10-3、4-10-4 世中に酒といふ物なかりせばなにゝ左の手をつかふへき   飯盛 柳うき世をハとくはなれたる西行もしはしをしめる青柳の髪    春足 春雨潤花児桜ひた?...
短冊

高尚・真顔・春足・京傳 狂歌短冊(四葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-5-1、4-5-2、4-5-3、4-5-4  猿のぬさもちて たちまふかたにかくそとやおののまなひも人ハ見んひとまねするは猿はかりかは  高尚 若き女とも 春の野に出て 遊ふところ腰帯の紫野ゆき標野ゆ...
短冊

春足(抜足・六々) 狂歌短冊(三葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑3-55-4、3-55-5、3-55-6 玄宗とあちらこちらに楊貴妃のはなゆゑわれは朝おきもしつ  抜足 梅桜より是をやあたと名にたてむたかへやへてもかよふうめかゝ 六々 夜梅桜より是をやあたと名にたてむ...
短冊

春足(抜足・六々) 狂歌短冊(三葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑3-55-1、3-55-2、3-55-3 玄宗とあちらこちらに楊貴妃のはなゆゑわれは朝おきもしつ  抜足 加茂きくを翁 はしめてとふらひ/来ける時に花雪のふることしれる人とめておのかまなひのともしひとせむ...
短冊

春足(抜足) 狂歌短冊(三葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑3-54-4、3-54-5、3-54-6  花のころ新町にて名にしおふ松の位にくらべてはけつく桜の花も深山木     抜足 朝鶯小式部にあらねとわれもうかさるにふりかへりきくうぐひすの聲  抜足玄宗とあち...
短冊

春足(抜足) 狂歌短冊(三葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑3-54-1、3-54-2、3-54-3  逢恋日本はおろか逢夜はハ君とわかもろこしまてもひとつにそよる 抜足 夜梅桜より是をやあたと名にたてむたか寝屋へてもかよふ梅かゝ  抜足 馬上見花花の雪馬にハのら...