手鑑1

扇面・団扇

米庵書 落款

語注・気付き*市河米庵(1779-1858)は江戸時代後期の書家、漢詩人名は三亥、字は孔陽(wik)
書き物

米庵 篆書 書き物

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-70-2柔?能和受之以乎金相玉質徳頼尒? (米庵の落款)
宛名紙

市河(米庵)書き物

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-70-1榊原そう(手偏に総のつくり)兵衛様市河三亥語注・気付き*市河米庵(1779-1858)は江戸時代後期の書家、漢詩人名は三亥、字は孔陽(wik)
書簡

賴の署名有り。書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-69-2撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-69-2撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-70-3
書簡

(市河)米庵・書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-69-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-69-1晩冬十一  米庵 花押好(?)齋友契語注・気付き*江戸後期に古筆鑑定家として大蔵好齋の名あり。
扇面・団扇

(菅江?)真澄 和歌扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-3玉苗のはすえ?ゝかる夕風にくたけぬ月や秋のすかしさ  真?語注・気付き*菅江 真澄(すがえ ますみ)宝暦4年〈1754年〉~ 文政12年7月19日〈1829年8月18日〉)は、江戸時代後期の旅行家、...
色紙

筆者不明 壬生忠岑・古今集入集の歌

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-2  壬生忠岑久かたの月のかつらも秋は猶もミちすれはやてりまさるらん語注・気付き古今集・秋・上・一九四・壬生忠岑。機知に富んでいる名歌。狂歌と言ってもいい。狂歌が和歌と紙一重である好例。
短冊

尾崎雅嘉 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-1(てへんに寿)衣きぬた及曙といふことを人のよませける我せこかきならしぬ袖に(?)したころもあかすうつまに明ぬ此夜は  雅嘉*(てへんに寿)が当システムに登録できなかったので、このように表記しています...
短冊

三駄・哥哭・園丸・元有・弘器・唐麿 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-67-1花葉桜の交れるさまハなつなかゆ?あそふも花に七日正月  三駄二軒茶や花の七日も七艸をきをんはやしに豆腐切音  哥哭花水に移底もさかりのよしの川とひ入蛙はなの魚ミむ  園丸撮影:四国大学 / 分類:手...
扇面・団扇

(山東)京傳画賛 扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-66-3菊は花の老子なりけりはつ霜のかしらをそゝく誕生の池  京傳画讃