六々園(遠藤春足・雲多楼鼻垂・紀抜足)

書き物

春足 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J58 元日に 鈴屋翁の 御像を拝し/奉りてあら玉のとしのはしめ/のあさ/あけ/のこゝろそ/やまとこゝろ/なり/ける        春足
書き物

春足 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J56いにしへの雨はしらねとさくらてふ小まちは/今もゆきを/ふら/せり       春足
書き物

六々園 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J55 桜はわかくにのミ ありてから国にハ あらさるよし人々 うちかたらふをきゝて海棠をさくらのやうに思ふめり芥子坊主らのをさなこゝろに           六々園語注・気付き*20230909調...
書き物

六々園主人(?)狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J54 桜はわかくにのミありてから国にハあらさるよし 人々うちかたらふをきゝて海棠をさくらのやうに思ふめり芥子坊主らのをさなこゝろに   六々園語注・気付き*芥子坊主はその姿から弁髪をからかう意味...
書き物

春足 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J53むつはかりかくせる/とてもなになら/む齢はしれた万歳の/亀      六々園語注・気付き○手鑑3-21-2と同じ。
書き物

春足 本居大平に入門する経緯を綴った長歌と反歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J52天地のそきへのきはみ八百国と国はおほけと八十道とミちはしけゝと 神祖の高ミなしませる日本のこれのやまとそ八百国の国のおや国 神祖のはしめ給へる安国のうらあの国八十道の道のもとミち此道に似るミ...
書き物

春足 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J42 逢恋の こゝろをよめる日本はおろか逢夜は君とわかもろこし/まてもひとつ/にそ/よる        春足
書き物

(宿屋)飯盛 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J41六々園    飯盛
書き物

源無量入道 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J38六々園 関東孟禄導(?)老人 源無量入道
軸物

(本居)大平門の前田ぬしを介して野呂介石に山水画を描いてもらったいきさつ、及びその絵のことを詠んだ長歌と反歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J30いそのかみ古事記に久延比古は足あるかすて天の下のあらゆることをことことにしります神といちしろくへつたへてあれと神ならぬ世の人たれかあしゆりて千里のをちの海山をしることあらむゐなからにみること...