六々園(遠藤春足・雲多楼鼻垂・紀抜足)

書き物

本居大平から春足に贈られた長歌の(写し)と反歌 (長歌と反歌の写し ということか?)

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-42-2   本居大平よりまゐりし   長歌の写し并ニ反歌神風のいせの国より足曳の山坂こえて紀の国に来つゝしすめは君かすむ阿波の国方ハ今日ゆきて明日かへりくといふはハかり近くそ有けるかくのミちかくしあれハ大...
書簡

六々園宛上毛野雅雄書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-42-1 ついてに(?)まうす此たひ我つらのわかしと?もかゝる 哥すまひのまとゐくハたて侍るまゝとりあへす報条 御らんせさせ奉るになむそのつらの君達へもそゝのかし 給ひて御うたをしますめくませ給ハむことくれ...
書簡

雲多楼宛て東?書簡

あまりにも達筆過ぎてお手上げ撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-41-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-41-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-41-1
扇面・団扇

徳島狂歌人群像?

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-40-1徳島客中所相見勝流?士随録随記凡一百余人可謂盛矣歓携(?)帰以誇?浪華同志者乃成雅集一図以?工奠扇揚其風流 浪華 ?山図之  阿州徳島通町一丁目/?寿堂亀玉蔵板気づき〇徳島狂歌人百人余りの狂歌人群像...
書簡

宛名なし五老書簡 (春足の文章)一覧、おもしろい 雅言集覧(春足方へ)到着の由、よろこばしい 春以来忙しく困っている

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-35-1如承(?)謹慶(?)御同意奉寿候御安康御座候旨察居仕候老夫依旧堅固罷在候〇文章一覧おもしろくおほへ候即返上申候集覧到着いたし候由悦入候春来猶繁多ニ有之老人困り?候永日寛々可申述候謹言      五老...
摺りもの

十二組の狂歌かるた

上段 人物像入り・上の句読み札、下段 文字だけ・下の句・取り札。ここでは一人物について上段下段の順に紹介。撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-34-3い 桜の屋花躬  こぬ人を/まつ夜は/ふけて/子になりぬい ねなまし/寝ても/うしや/ひとり...
書簡

雲多楼宛て五老書簡 (蜀山人の著作)近所に見当たらないので後から送る 狂歌かるた、春足作の「其元は」を入れた

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-34-1御初(?)書捧読先々寒冷甚敷御座候へ共御安康御由奉賀候蜀山人著述さしあたり近所ニ無之あとより可奉呈候末?かぬしふろふきの狂歌おかしく承り候歌かるたへも御佳作加入仕候事にて候但そのもとは愛より出てと申...
書簡

六々園宛て平弘器書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-30-1のたまはせつる如く鳴門の海の鳴とゝろきし御名ハ徳島のとくよりきゝわたれつる物からさいつ比いさゝかよすか求てこゝよりおとろかしまゐらせぬるを打捨給はずいぬる夏御返をたまはりける時錦なす御歌に春のすり物...
書簡

六々園宛て胴胆太記書簡

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-29-1うれしくも思ひ給へらるゝかな折からに霜結ふ草のいほをとひくる人めもかこちてさうさうしきに村雲の立へたゝれる和路へていその波うち聞えさせ給ふ御かへりことつはらに承り侍りぬまことや大人の高き御名は世の人...
錦絵

阿波石井六々園狂歌錦絵 北渓画

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-28-5夜あるきをしかられもせす梅か香の下露うけてかへる恋猫 阿波石井 六々園