深き遊女の名
○深き遊女の名
寄虎恋をよめるされ歌
〇寄虎恋をよめるされ歌
時雨庵のされうた
〇時雨庵のされうた
戯場之図に六樹園翁の書て?ひ?たる小説文并訳
○戯場之図に六樹園翁の書て?ひ?たる小説文并訳
同翁のしみのすミか物語の原文の中
○同翁のしみのすミか物語の原文の中
?????海の人のいさかひ
○?????海の人のいさかひ
浄瑠璃といふものゝ中一つ二つ
○浄瑠璃といふものゝ中一つ二つ
落首
○落首
雅雄か歓状
○雅雄か歓状
上毛の国人六帖園雅雄かおのれのもとにきてありける
ときふと(?)柳病(?)を病ミてひさしくわづらひけれハ人々
とふらハむたつきに旅居のほとたにされ歌のはんさに
ならまほしきよし師翁のもとへこひやりけるに??
なんかいつけておこされたる
歓状
一 貴殿狂哥行脚之次年四国辺え被打
出遊女夜発之類と一戦の處子息某
さへ手疵を負ハれ候条風聞之所及や長
陣の徒?五人組之?計頗令感気候?
依而已来おやおや宗匠とあふき可称御
免之判者也仍歓状如件
四月?日 五老
雅雄殿
*柳病(?) 花柳病のことか?
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