軸物 (宿屋)飯盛 狂歌 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J8 人によみて つかはしける歌よみはへたこそよけれあめつちのうこきいたしてたまるものかは 飯盛語注・気付き*「ちからをもいれずしてあめつちをうごかし、めに見えぬおにかみをもあはれとお... 2024.08.15 書き物軸物
軸物 春足 狂歌 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J7ふな人はいつこをさしてこくならむかすミはてたる春の海原 春足語注・気付き*内容的には狂歌というより和歌に近い。 2024.08.15 軸物
軸物 六樹園肖像と賛 北渓画 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J6物くはてゐれはこそあれ能のなきおやちかひとりふえしうつし絵 六樹園 北渓画語注・気付き*魚屋北渓(ととやほっけい) 安永9年(1780)~嘉永3年(1850)葛飾北斎の門人。寛... 2024.08.15 軸物
書き物 (本居)宣長 今様歌 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J5山家のこゝろをよめる 宣長世のうきことハのかれすむ柴のあミ戸もさすか又嵐の音の身にしみて都こひしき山のおく語注・気付き○「世の憂きことをのがれ山の奥に柴の戸の庵を結び隠栖した... 2024.08.15 書き物
軸物 (本居)宣長筆 東照大権現(徳川家康)の御代を称える和歌 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J4東照神命之安国登志豆米坐祁流御世者萬代 宣長語注・気付き○東(とう)照(しよう)の神(かみ)の命(みこと)の安(やす)国(くに)としづめましける御(み)世(よ)は萬代(よろずよ) と読む... 2024.08.15 軸物書き物
軸物 六樹園翁作 六々園記 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J3六々園は阿波国遠藤氏の号なりとはさかひはるけき江戸のあたりにてもしらさるものハあらさンなりされとこゝらの山川をへたてぬれはルウフルに聞とりかたく遠眼鏡のおよふへきならねは六々といふゆえよしなと... 2024.08.15 書き物軸物
軸物 六樹園作 胴肝太記に関する序文 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J2我国にてはおほなむちすくなひこなのみことをもてくすしのおやとハあかむめれとその法もつたハらす神農氏ときこゆるハ帝王の御すかたとも見たてまつらす赭鞭ひとつに木葉衣ハ夏の御袍にやおハしますらん張仲... 2024.08.15 軸物書き物
軸物 文化十三丙子春六々社の人々六樹園翁塵外楼ぬしおのれ?人を判者として花の歌とも集めけるとき六樹園翁のもとよりかきておこされたる文(『六々園漫録』より) 撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J1富貴自在徳嶋につとへる歌膝のろくろくのひとつら鳴門の浪の花を題にてこゝかしこにしをりしつゝ桜間の池のふかきあさきをいとはす善六橋のたわむはかりこゝらのことのはをよせあつめつかくて大麻彦の御まつ... 2024.08.15 書き物軸物
短冊 飯盛・大平 狂歌短冊(二葉) 撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-21-1、4-21-2あまこひの有心の歌に無心なる雲か感儀なかすゆふたち 飯盛 言葉道八重垣の神世人の世へたてなくいやさかえゆく言の葉の道 大平語注・気付き4-21-1 あまこひの有心の... 2024.08.14 短冊
短冊 広海・古渡・飯盛・大平 狂歌短冊(四葉) 撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑4-20-1、4-20-2、4-20-3、4-20-4 遊仙窟云る?柊 機女留星去と いふをもて夕顔をゆふつゝはえくほはかりに影さしてひとりほゝゑむゆふかほの花 広海誰業ととふては?かよ??てもとめし... 2024.08.14 短冊