さよふけて竹をる雪の鷺にいま
とられにけりなわがゆめの鷹 春足
藤紫
梢そむるしくれはかりか其のちの
かせにも庭をあかくなりけり 春足
あられのふりけるあした
梢にもやねにも見ねとみゝにのみ
とまりてそふるよへのあられハ 春足
語注・気付き
3-32-3 梢にもやねにも見ねとみゝにのみ/とまりてそふるよへのあられハ
*狂歌短冊3-22-6と同じ
さよふけて竹をる雪の鷺にいま
とられにけりなわがゆめの鷹 春足
藤紫
梢そむるしくれはかりか其のちの
かせにも庭をあかくなりけり 春足
あられのふりけるあした
梢にもやねにも見ねとみゝにのみ
とまりてそふるよへのあられハ 春足
3-32-3 梢にもやねにも見ねとみゝにのみ/とまりてそふるよへのあられハ
*狂歌短冊3-22-6と同じ
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