手鑑2 画像目録

撮影:四国大学
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2-12-1-1
春足、石川雅望(宿屋飯盛)入門 文化九年(1810) 雅望の返書
2-1-2
春足宛て、石川雅望(宿屋飯盛)書簡 狂歌作者部類、梅かへ物語、続万歳集など
2-22-2-1(2-1-1の続き)
2-2-2
春足宛て石川雅望書簡 蜀山人墨跡遠藤家到着 『万代狂歌集』八丁堀阿波屋へ 『源注余滴』校合中 『雅言集覧』編著の意図
2-2-3(2-1-2の続き)
2-2-4
春足宛て石川雅望書簡 『海道狂歌合』のお礼 『万代狂歌集』を送付
2-32-3-1
春足宛て雅望書簡 春足が詠草の朱料として金一両送ったことに対する謝礼
2-42-4-1(2-3-1の続き)
2-4-2
春足宛て五老(六樹園)書簡 蜀山人宅で開かれた狂歌会が盛況 春興帳のすり物遅延の詫び
2-52-5-1
春足宛て雅望書簡 春足一門の草稿に感心 金三方・本居翁の手沢送付への礼 雅言集覧・原注余滴・あつまなまり進行具合他
2-62-6-1
加藤千蔭の扇面
2-6-2
村田春海の短冊
2-6-3
五老(石川雅望)より雲多楼あて書簡 本居翁墨跡送付への重ねてのお礼
2-72-7-1
雲多楼宛て雅望書簡 狂歌月並題について 用語「さふらう」についての質問への答え
2-7-2
雲多楼宛て雅望書簡 額奉納摺りもの板行依頼承知
2-7-3
六々園宛て雅望書簡 蜀山人病臥中だが「かげま画帖」書かせた 唐紙は来月
2-82-8-1
雲多楼宛て五老書簡 春足及び春足社中から謝金
2-8-2
雲多楼宛て雅望書簡 大田南畝著作を届けたこと 雅言集覧校合増補のため多忙
2-92-9-1
雲多楼宛て六樹園書簡 梅之詠草 春足社中が占正へ依頼した摺りもの延引の詫び 占正への不信 春足社中の企画「狂歌角力番付」作成 春足が狂歌名の改名相談等
2-9-2
六々園宛て五老書簡 しれもの物語拾遺返上 雅言集覧よたれの部彫刻出来 雅言集覧代金受納
2-102-10-1
蜀山人 狂歌
2-10-2
六樹園狂歌・酒井抱一画 扇面
2-112-11-1
六々園宛て五老書簡 忠臣蔵御出題 注文のすり物二月初旬届けた 花四評おもしろい 東夷庵は信義をわきまえない悪徒 盛砂は大正直者 五色素麺の礼等
2-122-12-1(2-11-1の続き)
2-12-2
六々園宛て六樹園書簡 花詠草飛脚便にて到着 金一円受領 雅雄が逗留していることへの謝辞等
2-12-3
春足あて雅望の書簡 花の狂歌大会 雅言集覧イカ篇当年中出板予定 雅言集覧序文本居大平へ依頼の件よろしく頼む 春足の序文も欲しい 占正とは交際してくれるな
2-132-13-1(2-12-2の続き)
2-13-2(2-12-3の続き)
2-13-3
遠藤宇治右衛門宛て本居左衛士・清島書簡 雅言集覧の序文の件 六樹園に関する質問
2-13-4
六々園宛て五老書簡 新年御祝の金一方受納 盛砂と文丸に届け物渡した 雅言集覧二十枚すりたて届けた 大平の序文はどうなったか問合せ 春足の序文も一緒に送ってほしい 盛砂宅類焼他
2-142-14-1(2-13-3の続き)
2-14-2
六々園宛て五老書簡 雅言集覧校合すり送付 雅雄の長逗留お礼 盛砂は律義で義気ある男 盛砂家宅焼失 雅言集覧序文の件くれぐれもよろしく(念押し)
2-14-3
遠藤大人宛て五老書簡 雅言集覧・大平の序文受け取った 大平への寸志は御差し止め頂いたがゆくゆくはお礼をしたい 逗留中の雅雄の長患いが回復して嬉しい
2-152-15-1
六々園宛て五老書簡 尊号証文延引の事 雅言集覧は文丸が清書に取りかかり初篇は年内彫刻予定 雅雄徳島を出発したか確認等
2-15-2
遠藤君宛て五老書簡 追加の注文品がまだ着かないとのことだが注文があったときすぐ八丁堀の店へ届けた 雅雄長逗留へのお礼 山東京傳死去
2-15-3
清澄 色紙
2-162-16-1
雅望筆 六々園及びその社中の紹介文
2-172-17-1(2-16-1の続き)
2-17-2
四方歌垣(鹿都部)真顔 愛国的日本賛歌 長歌と反歌
2-182-18-1
雲多楼宛て五老書簡 「春興御あつらへのすり物」出来(春足の注文品) 「飲食狂歌合」の判語 「かほる」の仮字他用字についての春足の質問に対する回答
2-192-19-1(2-18-1の続き)
2-19-2
六々園宛て五老書簡 『五十人一首』春足方へ無事到着の由 雅言集覧摺りにかかる 右大尽・猿人別号のため金一方受納 文丸が春興帳にとりかかる
2-19-3
六々園宛て五老書簡 春足が久々の江戸下向にて雅望と対面 頼まれていた認めもの(一九・北渓など)未だ出来ず 雅言集覧残り出来次第送る 雅雄の事など
2-202-20-1
十返舎一九画賛 扇面 徒然草六十八段 土大根の精についての狂文と狂歌
2-20-2
滝沢馬琴画賛 扇面
2-212-21-1
六々園宛て六樹園書簡 猿人園号・狂文所望 雅言集覧序文届いた 催馬が一会企画御出詠よろしく 雅雄全快の由
2-21-2
六々園宛て五老書簡 雅言集覧出来たが、わずか十部しか届いていないので、十一部注文のうち六部送る 本居大平へも送った
2-222-22-1
六々園宛て五老書簡 新年被物として金一方受納 雅言集覧後篇の催促 雅言集覧初篇三百部摺り二百部売れた 残りも売り切りたい 雅言集覧当年中にちりぬるまで刊行したい 柳之御作 狂蝶子春興帳 文章の規範 その他
2-232-23-1
六々園宛て五老書簡 雅言集覧六部到着 但し誤りがあるため正誤表を記す
2-23-2
六々園宛て五老書簡 春足が南畝に揮毫を頼んだ品、早々に持参し認めさせた 紙代として百疋受納 屏風は四季の狂詩と狂歌 催馬企画の一会御出詠よろしく 雅雄長逗留の礼
2-242-24-1
六々園宛て五老書簡 年酒として金一方受納 雅雄厄介御礼 雅望の随筆読んでくれたこと 江戸には「よき和学者」がいない 雅言集覧は文丸が筆耕を怠っていて進行していない等
2-24-2
六々園宛て五老書簡 新年御祝い受納 綾丸から訪問を受けるも雅望多忙のためゆっくり話も出来ず失礼 文苑玉寄という書一覧 季鷹の序文気に入らない
2-252-25-1
六々園宛て五老書簡 雅言集覧、春足の序文大いによろしく出来 南畝屏風が春足方へ到着の由 雅雄全快するも出立延引
2-25-2
六樹園 五言絶句 大名行列の奴
2-25-3
六樹園 五言絶句 遊女
2-25-4
六々園宛て五老書簡 春足社中の「柳の御詠」と目録の金子三百疋受納 春足からの賀正の目録受納 その礼状を八丁堀の春足のお店に送ったが到着が遅れているらしい 百人一首の南北という奴に対する怒り 他
2-262-26-1
六々園宛て五老書簡 一曲亭未だ来訪せず 雅言集覧四部追加注文 文章の添削 雅望の新居は霊岸島清澄宅裏へ新築予定 ご協力を
2-26-2
六々園宛て六樹園書簡 新歳御祝春足より金百疋、春足社中より二百疋受納 「柳の御詠」二月十三日の会で披講予定 百人一首の南北は至極不埒者 当春江戸火災おだやかならず
2-272-27-1(2-26-1の続き)
2-27-2
六々園宛て五老書簡 新築祝い狂歌会金一方受納
2-27-3
六々園宛て五老書簡 本居大平へ雅言集覧序文のお礼として水晶の印壺を送ったがまだ返事がこない 雅雄母からお礼として南畝秀言という本を送った
2-27-4
六々園宛て大平書簡 尚々書きのみ
2-27-5
六々園宛て五老書簡 二度にわたり雅言集覧を送った 清音になるべきところに濁点を打った箇所があるので直しておいて欲しい
2-282-28-1
六々園宛て五老書簡 「五十人一首」摺りにかかった 雅言集覧序文共板行出来校合中 用語「ふさに」についての質問に対する回答
2-28-2
六々園宛て五老書簡 柳の御佳作受納 春足より金百疋、同社中より金三百疋受納 一曲亭主人より金一方受納、短冊はすぐ送った 雅言集覧十一部二回にわたり送った 同書二百部売り切ったが広まっていないので宣伝をよろしく 狂蝶子春興帳のこと 狂歌著聞集のこと 牡丹餅の趣向おもしろい すりもの少々進呈など
2-292-29-1(2-28-1の続き)
2-29-2(2-28-2の続き)
2-29-3
六々園宛て五老書簡 文丸春興帳御歌は確かに到着 文丸の怠けにより清書出来ず延引 為替金子も阿波屋へ預け置いたまま
2-29-4
六々園宛て五老書簡 宇治拾遺二巻を受納 春里判者認定について
2-302-30-1
六々園宛て五老書簡 春足久々の江戸に下向し雅望宅訪問 帰り成田山参詣 亀田鵬齋に書き物依頼出来
2-30-2
六々園宛て五老書簡 他所からもらったものをお見せする 来話を待つ
2-30-3
六々園宛て五老書簡 夕食への招待状
2-30-4
扇面 鵬齋老人書 七言絶句
2-312-31-1
六々園宛て五老書簡 草堂新築・新築記念の一会のご協力よろしく 狂哥人小伝御趣向おもしろい 本居大平より雅言集覧三部追加注文すぐ送った 今眼病を病んでいるため返事ができない 賀茂季鷹江戸下向雅望宅訪問など
2-31-2
雲錦(賀茂季鷹) 扇面
2-322-32-1
六々園宛て五老書簡 年始御祝儀金百疋受納 新居壁上狂歌師画像の事 一曲亭江戸下向雅望宅訪問 賀茂季鷹来訪狂歌応答 雅言集覧当年中一篇出したい
2-32-2
六々園宛て五老書簡 五十人一首・月並共到着 春足の原稿披閲返上 例年正月十五日新年の初会 春足からは今まで出詠がないので来春から御出詠ありたし
2-332-33-1
六々園宛て五老書簡 一曲亭江戸下向 言付け物多々あり 雅言集覧四巻送った 狂歌百人一首十部送った 清澄画賛扇面二本一曲亭へ預けた 針業詠草とくさし立て紙扇面は一曲亭へ預けた 水滸後ほど送る 南畝・清池死去
2-33-2
六々園宛て五老書簡 正月十日付け書簡で春里判者披露について春足に問い合わせていたことに対する返答催促 塵外楼清澄病臥のため大よわり
2-33-3
六々園宛て五老書簡 雅言集覧四之巻八冊返送 宇治のすさひ雅望の序文書いた 雅言集覧五之巻出来 清石問答について 宇治のすさひ大感心
2-342-34-1
六々園宛て五老書簡 春足・社中の詠草一覧返上 歌雄このたび江戸下向 歌雄に言付けて碑文の事を菊池五山に依頼 雅言集覧・四之巻出来たので別便で送った
2-34-2
遠藤宇治右衛門宛て五老書簡 春足江戸下向、雅望宅訪問 種々土産の礼 右大尽より金一封受納 雅望より鯛魚一尾進呈 明後日六日福のやへ御来臨を乞う
2-34-3
菊池五山 扇面 七言絶句
2-352-35-1
遠藤萃雅(春足の弟)墓碑銘原稿 菊池五山撰文 菊池五山書
2-362-36-1
近松門左衛門『出世景清』阿古屋(歌舞伎では「壇ノ浦兜軍記」阿古屋の一節と思われる) 筆跡は石川雅望
2-372-37-1
六々園宛て五老書簡 百人一首の思召おもしろい 岳亭定岡と福のやが大喧嘩 百人一首出版費用の見積もり 岳亭が春には四国行脚の予定、春足方にも寄ると思う
2-37-2
六々園宛て五老書簡 物語追加おもしろい 御連中御詠集方枝男が引き受けたこと了解 雅望が夏中㾮瘡を煩い日々薬湯治療 一曲亭主人帰国したか
2-382-38-1
六々園宛て五老書簡 昨日は御饗応ありがとう 只今鯛魚到来、吸物を作ったお茶漬け用意、御入来を乞う
2-38-2
六々園宛て五老書簡 百首御詠草実におかしき歌共 筆耕おこたりのため本冬のすりものが未完 百首の見積もり占正へ出すよう言ってあるがまだ届かない
2-38-3
六々園宛て五老書簡 春足の御著作一覧おもしろい 雅言集覧今年中には「よたれ」の項まで出板予定だったが本屋仲間でもめごとあり
2-38-4
六々園宛て五老書簡 春足の御文章一覧御上達少なからず 「ひさう」という言葉について回答 梅園日記について
2-392-39-1
六々園宛て五老書簡 柳の摺物、春足社中一同御出詠の礼 柳の長歌古調感心 雅望十二月十日より眩暈体調不良
2-39-2
六々園宛て五老書簡 鮓桶到来、春足方へまわす
2-39-3
六々園宛て五老書簡 病気快復 しれもの物語二、三章拝見おもしろく出来 宇治拾遺、春足への返却が遅れている
2-402-40-1
六々園宛て五老書簡 鮮魚御授御礼 一重お返し 病中筆を採ることも困難
2-40-2
六々園宛て五老書簡 御著作拝見すぐ返上 百人一首近日下巻出来の由
2-40-3
春足宛て五老書簡 百首合点の巻を送ったが到着したか 岳亭定岡は春足方に滞在中か 雅言集覧ヨタレ行彫刻未だそろわず 歩行困難他
2-40-4
書簡包み紙の表書き?
2-412-41-1
六々園宛て大平書簡
2-41-2
瀬部春根宛て本居大平書き物 故大人(本居宣長)像の鑑定書き依頼に対する本居大平の返書
2-41-3
本居宣長像の譲渡に関する春足のメモ
2-422-42-1
六樹園筆 狂歌色紙
2-42-2
六樹園筆 豊国画 狂歌錦絵
2-42-3
本居大平筆 和歌(狂歌?)短冊
2-42-4
宿屋飯盛筆 狂歌色紙
2-42-5
六樹園 狂歌色紙
2-42-6
(平賀?)源内筆 古今集484の和歌色紙
2-432-43-1
季鷹筆 狂歌色紙
2-43-2
素羅園天馬筆 北渓写 狂歌錦絵
2-43-3
桂花園月麿筆 北渓 狂歌錦絵
2-43-4
(加納)諸平 狂歌色紙
2-442-44-1
翠峯亭小松 臥猪庵三千種 岳亭 狂歌錦絵
2-44-2
(宿屋)飯盛 狂歌色紙
2-44-3
本居大平 和歌(狂歌?)色紙
2-44-4
歌楽亭好文 歌林堂 狂歌錦絵
2-452-45-1
(大江)広海 和歌短冊
2-45-2
本居大平 和歌色紙
2-45-3
六樹園 狂歌色紙
2-45-4
(蔦)唐丸 狂歌短冊
2-45-5
(滝沢)馬琴 狂歌色紙
2-45-6
六樹園 狂歌色紙
2-462-46-1
飯盛 狂歌短冊
2-46-2
(鹿都部)真顔 狂歌色紙
2-46-3
橘樹園早苗 北渓画 狂歌錦絵
2-46-4
胤人 狂歌短冊
2-46-5
北窓梅好 茶(?)花園蝶々子 狂歌錦絵
2-46-6
六樹園 狂歌色紙
2-472-47-1
(加納)諸平 狂歌色紙
2-47-2
飯盛 狂歌色紙

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