1-1 | | 1-1-1 春足宛て本居大平の返書 春足入門の承諾 1-1-2 春足宛て本居三四右衛門(大平)の書簡 (春足の)詠草及び質問について返答 「呵苅葭」を春足が読んで疑問解消とのこと喜ばしい 春足からの類書の問合せに対して大平の著述目録を送った |
1-2 | | 1-2-1 春足からの鑑定依頼に対する本居大平・清島の返書 1-2-2 春足宛て(鹿都部)真顔の返書 婿死去に伴う多忙 春足が求めていた「笑林広記」を見つけた |
1-3 | | 1-3-1 遠藤宇治右衛門宛て本居左衛士書簡 老父(大平)旅行のこと そのため返事が遅れたこと 後鈴屋集のこと(春足が注文したか?)在庫がないので直接お取り寄せ願いたい 1-3-2 遠藤宇治右衛門宛て本居藤垣内書簡または書き物 |
1-4 | | 1-4-1 遠藤宇治右衛門宛て本居三四右衛門・左衛士書簡 父・大平の動向 (春足の)詠草・短冊ほか返上 五色素麺受納 霊の真柱について 1-4-2 遠藤宇治右衛門宛て本居左衛士書簡 春足が「学びの広道」(城戸千楯)を褒める書簡を送ったところ左衛士は本人へ送った 鐘の銘出来(?) 故翁都日記三部代金一歩 |
1-5 | | 1-5-1 遠藤宇治右衛門宛て本居左衛士書簡 (春足の)弟梅蔵拙宅へ立ち寄り (春足の)御詠草老父(大平)拝見 鉢狂人(?)上木の事 大平古風校合中 浪華尾崎春蔵(雅嘉)続異称日本伝について 県大人五十年祭について他 1-5-2 遠藤のぬし宛て(大江)広海書簡 以前に(春足と)ゆったりと面談した また(自分のところへ)来てくれるかと待っていたが早くにお帰りになったとか 素麺一箱、嬉しく頂いた |
1-6 | | 1-6-1 遠藤宇治右衛門宛て本居左衛士書簡 1-6-2 六々園宛て五老書簡 雅言集覧四之巻十六部送った 代金は一部につき南鐐一片 同カの部は七月迄に出来る予定 |
1-7 | | 1-7-1 春足宛て本居大平書簡 当春(春足)江戸出府、六樹園・真顔にも会った由、江戸の地は文事隆盛の由喜ばしい 六樹園老齢のため雅言集覧後篇難渋の由残念 「ケ様の書」(学術書)の売り広め方についてのアドバイス 江戸の狂歌師たちへの批判 春足の歌文おもしろい 自分(大平)の認め物送った (春足の)宇治拾遺体の著述よろしい 一冊送って欲しい 1-7-2 六々園印譜 1-7-3 遠藤主宛て藤垣内(大平)書簡 書物三点貸すから見終わったら遅滞なく返却するようにという念書 |
1-8 | | 1-8-1 六樹園判『狂歌続万載集』狂歌募集広告 会主 塵外楼清澄 1-8-2 『狂歌続万載集』に応募した狂歌に六樹園の判が入った原稿 |
1-9 | | 1-9-1(1-8-2の続き) |
1-10 | | 1-10-1(1-8-2の続き) 1-10-2(1-8-2の続き) 1-10-3(1-8-2の続き) |
1-11 | | 1-11-1 春足宛て(本居)おほひら(大平)書簡 春足が書いた物に対する好意的感想 石川雅望『雅言集覧』に対する期待 1-11-2 精養庵主人手製籸麺美味 お褒めの七言絶句二首 1-11-3 『狂歌続万載集』応募歌のうち春足以外の狂歌か |
1-12 | | 1-12-1 (塵外楼)清澄(雅望の長男)の序文か? 花尽くし 1-12-2 六樹園狂歌扇面 |
1-13 | | 1-13-1 六々園宛て五老書簡 雅言集覧板行出来かねている 右大尽(から要請のあった)額面(への揮毫?)失念 『吉原十二時』在庫なし増刷中 二月以来、月次(狂歌会)への出詠がないのは残念! 1-13-2 『吉原十二時』から丑時の本文 |
1-14 | | 1-14-1 五側判者披露狂歌合狂歌募集広告 六樹園口上 1-14-2 出雲名物 あま酒広告(筆跡本文とも六樹園か?) 1-14-3 六樹園 狂歌 色紙 1-14-4 立春謌と題する万葉仮名による長歌 源香久美 |
1-15 | | 1-15-1 群書類従刊行案内広告 1-15-2 印譜 雲多楼他 1-15-3 書画会(案内広告) |
1-16 | | 1-16-1 桶狭間古碑 |
1-17 | | 1-17-1 六樹園 市川團十郎はみがき広告文 1-17-2 市川團十郎 暫 五渡亭国貞画の錦絵、画賛七言絶句と狂歌 1-17-3 七代目市川團十郎の発句 扇面 |
1-18 | | 1-18-1 『うさぎたぬきのものがたりをよめる』と題した長歌 |
1-19 | | 1-19-1(1-18-1の続き) 1-19-2 作者像つき六人の狂歌 |
1-20 | | 1-20-1 鳩居堂記(漢文 店主口上 撰文は賴山陽) 1-20-2 賴山陽書 七言絶句 |
1-21 | | 1-21-1 六々園宛て五老書簡 (春足の文章)拝見 大津絵はとっくに送った 五十人首は近頃出来る予定 最近、五老方の月次狂歌会に出詠がないのはさびしい。(春足方)角力番付人数が多いのは驚き 元禄好みの書物、江戸でも大流行。南畝も非常に気に入っている 雅言集覧、序文を彫刻。本文もようやく成就 1-21-2 橘庵 田靏麻呂狂歌 1-21-3 西鶴浮世草子挿絵と同じ画風の挿絵 |
1-22 | | 1-22-1 鳩居堂主人謹白 新摹舶来画絹并白絖五彩絹広告 1-22-2 田靏丸 会主の宴の補助か? 1-22-3 印譜 萃雅 1-22-4 笹の絵扇面 筆者不明 |
1-23 | | 1-23-1 印譜 萃雅之印 1-23-2 書画会案内広告 1-23-3 扁額受取証文? 1-23-4 印譜 春足 六々園? 1-23-5 亀田鵬斎 画と賛 七言絶句 |
1-24 | | 1-24-1 六樹園艸庵新造狂歌合(広告) 1-24-2 狂歌短冊四葉 飯盛 |
1-25 | | 1-25-1 (芦辺)田靏丸 春足宅訪問三十日近く滞在 狂歌贈答 1-25-2 田靏丸 会主の宴の補助か? 1-25-3 田靏丸会主の宴の案内 補助か 1-25-4 狂歌短冊 田鶴丸 |
1-26 | | 1-26-1 花たりの君宛て春根書簡 1-26-2 六根園春根の長歌と反歌 「鉗狂人」という本居宣長の書物に感化されたかなり国粋主義的内容 |
1-27 | | 1-27-1 雲多楼宛て六樹園書簡 別啓とあるので本状があるはずだがここには貼られていない あるいは摺りもの1-27-4(春興帳)と同時に送られてきたものか 1-27-2 梅を題とする狂歌七首 1-27-3 霊岸島(六樹園の住居がある所)の立春を詠じた五言絶句 1-27-4 春興帖・狂歌募集広告 1-27-5 阿波六々園の狂歌 十五ゝで入集 画・北渓 摺りもの1-27-4の春興帳に応募した狂歌か? |
1-28 | | 1-28-1 六々園宛て狂蝶子文丸書簡 寅すり本・御すり物(?)を送った 春興帖に多数出詠してくれたことに対する謝意(右大尽・猿人大人へもよろしく) 五側月次狂歌会休会について 雅言集覧大平の序文斡旋してくれたことに対する謝意 お礼のこと 1-28-2 狂歌短冊 署名なし 1-28-3 武者錦絵(五渡亭国貞画の下に三升の朱印) 1-28-4 長基 狂歌二首短冊 1-28-5 阿波石井六々園狂歌錦絵 北渓画 |
1-29 | | 1-29-1 六々園宛て胴胆太記書簡 1-29-2 口占? |
1-30 | | 1-30-1 六々園宛て平弘器書簡 |
1-31 | | 1-31-1 亀田鵬斎撰文 赤穂四十七士碑(漢文) |
1-32 | | 1-32-1(1-31-1の続き) |
1-33 | | 1-33-1 大石良雄自画像記畧 1-33-2 県居学派による賀茂真淵追悼歌募集広告 1-33-3 六樹園(石川雅望)七十の賀の宴 案内 1-33-4 書き物 詳細不明 |
1-34 | | 1-34-1 雲多楼宛て五老書簡 (蜀山人の著作)近所に見当たらないので後から送る 狂歌かるた、春足作の「其元は」を入れた 1-34-2 梅に鶯の画 1-34-3 十二組の狂歌かるた |
1-35 | | 1-35-1 宛名なし五老書簡 (春足の文章)一覧、おもしろい 雅言集覧(春足方へ)到着の由、よろこばしい 春以来忙しく困っている 1-35-2 職人尽/千春画/五色之内 1-35-3(1-35-2に掲載) 1-35-4(1-35-2に掲載) |
1-36 | | 1-36-1 狂歌錦絵 松風台久堅屋文々舎 土佐日記 尚製 窪俊満 九枚 1-36-2(1-36-1に掲載) 1-36-3(1-36-1に掲載) 1-36-4(1-36-1に掲載) |
1-37 | | 1-37-1(1-36-1に掲載) 1-37-2(1-36-1に掲載) 1-37-3(1-36-1に掲載) 1-37-4(1-36-1に掲載) |
1-38 | | 1-38-1(1-36-1に掲載) 1-38-2(1-35-2に掲載) 1-38-3(1-35-2に掲載) 1-38-4 北渓の画に狂歌二首 |
1-39 | | 1-39-1 狂歌募集広告 六樹園口上つき 1-39-2 狂歌合 摺りもの 1-39-3 小野好古を迎え撃つ藤原純友 1-39-4 すすきの絵に狂歌一首 鯛亭 1-39-5 鯛亭追悼狂歌 六樹園 1-39-6 鯛亭追悼狂歌 馬尓三駄 |
1-40 | | 1-40-1 徳島狂歌人群像? 1-40-2 狂歌人群像図団扇 1-40-3 「哥はいかさまにかよむべき」という問いに対する答え(写し) |
1-41 | | 1-41-1 雲多楼宛て東?書簡 1-41-2 禅画めいた画 克明 印 |
1-42 | | 1-42-1 六々園宛上毛野雅雄書簡 1-42-2 本居大平から春足に贈られた長歌の(写し)と反歌 (長歌と反歌の写し ということか?) 1-42-3 狸の絵と狂歌 |
1-43 | | 1-43-1 六々園宛て胴膽太記書簡 |
1-44 | | 1-44-1 六々園宛てキヨスミ(塵外楼清澄)書簡?連絡? 1-44-2 身延奉納 額面狂歌大相撲 狂歌募集摺りもの |
1-45 | | 1-45-1 六々園宛て東夷古渡書簡 1-45-2 遠藤君宛藤井高尚書簡 |
1-46 | | 1-46-1(1-45-2の続き) 1-46-2 狂歌短冊 (藤井高尚、東夷古渡) |
1-47 | | 1-47-1 六々園宛て千柳亭??書簡 1-47-2 橘常世判者披露(?)狂歌募集摺りもの 六樹園口上 1-47-3 六々園印譜 |
1-48 | | 1-48-1 宛て先なし内成書簡 |
1-49 | | 1-49-1(1-48-1の続き) 1-49-2 狂歌募集広告 |
1-50 | | 1-50-1 春足書き物 福廼屋内成のこと |
1-51 | | 1-51-1 山陽外史 五言絶句 1-51-2 (山東)京傳筆 戯れ書き |
1-52 | | 1-52-1 (柴野?)栗山 1-52-2 雞舌楼唐琴 五言対 |
1-53 | | 1-53-1 差出人、宛先不明書簡 |
1-54 | | 1-54-1(1-53-1の続き) 1-54-2 六樹園 七言絶句 傾城の身を詠ったものか 1-54-3 (宿屋)飯盛 狂歌短冊 1-54-4 十返舎一九 狂歌書き物 1-54-5 春足 狂歌短冊 |
1-55 | | 1-55-1 宛て先・差出人共不明(裏に「きく男」と書いた形跡有り) 1-55-2 ??? 五言絶句 1-55-3 幾九雄 狂歌短冊 1-55-4 きく男 狂歌 書き物 1-55-5 鶴山画 月と梅 |
1-56 | | 1-56-1 遠藤宇治右衛門宛て藤井高尚書簡 藤井高尚に対する春足最初の書簡 松風の半切沢山贈ってもらったお礼 飯盛のこと 飯盛の著述について 1-56-2 遠藤春足宛て本居清島書簡 神楽歌新釈 催馬楽新釈 |
1-57 | | 1-57-1 遠藤宇治右衛門・遠藤豊八宛て岸秀太郎書簡 1-57-2 本居清島 春の初めに詠める歌二首 |
1-58 | | 1-58-1 ?木鳴門先生宛麦佛?(御?)書簡 1-58-2 (賀茂)季鷹 長い詞書と狂歌一首 吾友の山梅干丸のために詠んだ歌か 1-58-3 抱一筆 大根の画 賛なし |
1-59 | | 1-59-1 (宿屋)飯盛 狂歌短冊 三葉 1-59-2 六樹園 狂歌色紙 1-59-3 藤井高尚 狂歌短冊 |
1-60 | | 1-60-1 高美 狂歌短冊 二葉 1-60-2 時雨庵 狂歌短冊 1-60-3 萃雅 画 |
1-61 | | 1-61-1 宇治拾遺物語の話を題とした狂歌錦絵 画 岳亭定岡 1-61-2(1-61-1に記載) 1-61-3(1-61-1に記載) 1-61-4(1-61-1に記載) |
1-62 | | 1-62-1(1-61-1に記載) 1-62-2(1-61-1に記載) 1-62-3 紫式部を題とした画と狂歌錦絵 1-62-4(1-61-1に記載) |
1-63 | | 1-63-1 真顔・一九・京傳・清澄・京代(京山?)・蜀山(人)狂歌短冊 |
1-64 | | 1-64-1 長根(?)狂歌短冊 1-64-2 長振り袖のお姫様とお付き 錦絵 (落款なし) 1-64-3 大平・真顔・春足 狂歌短冊 |
1-65 | | 1-65-1 式亭三馬 狂歌 1-65-2 (曲亭)馬琴 色紙 1-65-3 作者不明 狂歌(短歌?)短冊 |
1-66 | | 1-66-1 詩佛老人 七言絶句 1-66-2 (賀茂)季鷹? 狂歌短冊? 1-66-3 (山東)京傳画賛 扇面 |
1-67 | | 1-67-1 三駄・哥哭・園丸・元有・弘器・唐麿 狂歌短冊 |
1-68 | | 1-68-1 尾崎雅嘉 狂歌短冊 1-68-2 筆者不明 壬生忠岑・古今集入集の歌 1-68-3 (菅江?)真澄 和歌扇面 |
1-69 | | 1-69-1 (市河)米庵・書簡 1-69-2 賴の署名有り。書簡 |
1-70 | | 1-70-1 市河(米庵)書き物 1-70-2 米庵 篆書 書き物 1-70-3(1-69-2の続き) 1-70-4 米庵書 落款 |