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高尚・幸文・広海 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑3-20-1、3-20-2、3-20-3 水のほとりに竹あり象のゐたる所水にすむ象はきしなるくれ竹のちとせをわかき世にそ見るらむ  高尚 九月十三夜ひとひととうかれあるきてひとりみハくまなきかひもなからま...
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(平田)篤胤 和歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-15-2おもふ旨ありていへのはしらにかきつけゝる花鳥を吾も哀と見てはあれとあはれと歌ふいと無りけり 篤胤語注・気付き〇平田篤胤 安永五年~天保十四年(1776-1843) 江戸後期の国学者、神道家、思想家、...
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(平田)篤胤 和歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-15-1むつき二日にまとのまへにうくひすの鳴けるに我かいほ(?)の春は今日こそ来にけらしにはなる梅にほゝき(?)鳥なく  篤胤
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抜足 狂歌短冊(四葉)

撮影:四国大学 / 分類:右から手鑑3-56-1、3-56-2、3-56-3熊谷のさくらに別れおしみてハわれもうしろへむく駒のうへ   抜足 馬上見花(内容は右と同じ)熊谷のさくらに別れをしみてハわれもうしろへむく駒のうへ   抜足 朝花玄...
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抜足 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-1-1(表)冬夜読書書をよむともとすれはや雪となりほたるとなりて見ゆる埋火 春足○読書の傍らに置かれた火鉢の埋み火の様子。あるところでは灰となって雪のように見えたりあるところでは灰が落ちて赤い火の色が見えた...
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尾崎雅嘉 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-1(てへんに寿)衣きぬた及曙といふことを人のよませける我せこかきならしぬ袖に(?)したころもあかすうつまに明ぬ此夜は  雅嘉*(てへんに寿)が当システムに登録できなかったので、このように表記しています...
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三駄・哥哭・園丸・元有・弘器・唐麿 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-67-1花葉桜の交れるさまハなつなかゆ?あそふも花に七日正月  三駄二軒茶や花の七日も七艸をきをんはやしに豆腐切音  哥哭花水に移底もさかりのよしの川とひ入蛙はなの魚ミむ  園丸撮影:四国大学 / 分類:手...
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(賀茂)季鷹? 狂歌短冊?

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-66-2蕣朝㒵ハ道の千種に匂へと?留りこそ?にめてた鴈けれ  季鷹(?)
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作者不明 狂歌(短歌?)短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-65-3藤原安国(?)逢とミし夢にならすて夏の日のくれかたまてもなけきつるかな  ??
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大平・真顔・春足 狂歌短冊

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-64-3硯浪たゝぬ御代のめくミも文学ふすゝりの海によるひるそしる  大平よろこひきこゆとてくりかへしあハれとそおもふ素麺の情の色はいふにいはれす  真顔鳴門を見ていすくはし鯨かふける泡かとも見のかしこしゝ鳴...