扇面・団扇

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六樹園狂歌・酒井抱一画 扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-10-2百人によみのこされしうくひすの楚辞にいらさる梅にきてなく    六樹園気づき○百人一首には詠まれなかった鶯が、屈原の「楚辞」には歌われなかった梅に止まって鳴いているの意か。(百人一首・楚辞の両方とも...
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加藤千蔭の扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-6-1水とにてそこともわかすゆふこりの雪に色ある岸のこまつを   千蔭語注*ゆふこり 霜や雪などが夕方になってこりかたまること。またそのもの。(旺古)気づき○この和歌、2-5-1の書簡を参照。
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七代目市川團十郎の発句 扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-17-3?(車扁に鳥の字)の啼間くやほとゝきす  七代目三升※啼間の後は「くの字点」で、直前の文字の繰り返しを表す。ここでは「啼間」の繰り返し。語注*車扁に鳥の字 カシドリか?カシドリならばカケスのこと*七...