扇面・団扇

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大石良雄自画像記畧

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-33-1我里人に八助となんいへる有けり大石良雄うしの家につかへて奴たりしか老たるをもて己か家に帰りすミけるに浅野侯の変ありて大石うしをはしめ皆赤穂をたち退けるよし(以下省略)  赤穂 是玉堂
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笹の絵扇面 筆者不明

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-22-4
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賴山陽書 七言絶句

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-20-2汲泉灌梅(?)?留黄竹柳依瀬猶夕陽洛羅呼枌々未到一盆茉莉細風香 夏日園居十己 其之一 襄
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六樹園狂歌扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-12-2一枝をぬすみてつとに(ふ?)すりはたこひらくや花の山のとねたち    六樹園気づき○春足社中が狂歌会を催し、その狂歌集を塵外楼清澄の世話で刊行を企てたのではないかと思われる。序文の書き物1-12-1...
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菊池五山 扇面 七言絶句

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-34-3??掬花不出宮東君?籥別?功人間布遍新*自胸許化為?羽蟲一春不見蝶 五山 印語注*籥 ヤク ふえ 竹で作った笛(大字源)気づき○お手上げ どなたかご教示願いたい。(春足が)五山に墓碑銘を依頼した折、...
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雲錦(賀茂季鷹) 扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-31-2とのように高ういふても三国に直切手のない山はふし    の峯    雲錦陳人      戯作語注*雲錦 賀茂季鷹の別号(参考)気づき○直切手(ねぎりて) どのように高くふっかけても値切る人ハだれもい...
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扇面 鵬齋老人書 七言絶句

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-30-4未解読気づき○書簡2-30-1に出てくる亀田鵬斎に依頼した書き物と思われる。七言絶句。最後を「辛巳春三月 鵬齋老人書」と読むなら文政四年に相当するが、書簡2-30-1で春足が江戸下向したのは文政七年...
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滝沢馬琴画賛 扇面

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-20-2捨る身を何たしなミの髪化粧わかれの櫛のはかなくも通り過たる夏の雨くもるは鏡のとかならて胷の煙を蚊やり草ゆふへのまゝのまゆすミも薄きえにしとたけ長に結ふのかミのつらにくやにくやわれからねるくせつけてや...
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十返舎一九画賛 扇面 徒然草六十八段 土大根の精についての狂文と狂歌

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-20-1徒然艸に土大根の精賊を防きしことをしるせり今もふろふき大根は堪かたき寒さを防く糠漬となりては沢庵和尚の名誉を顕し馬附となりては曽我の五郎か勇勢をつたへ梅漬にさくらの花を咲せ鱠にしら髪の雪をふらす干大...
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四方歌垣(鹿都部)真顔 愛国的日本賛歌 長歌と反歌

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-17-2  寄国祝をよめる俳諧ふりの長歌かけまくハかしこけれとものたまくはいひにくけれと酒うまく魚鳥うまく米すらもうまし皇国とことくにゝ聞うらやミてゝ咽ならしさひつるえみし歯をときてゝはむかふえみしいにしへ...