摺りもの 西鶴浮世草子挿絵と同じ画風の挿絵 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-21-3(欄外の落書き)なかにし為エ門北女房大のよがりてニ而其よがるこゑ甚事誠其町中たれしらぬものなし依之治右衛門前に市をなす事(絵中の落書き)中西屋治兵衛 こきたわれて寝たる図と撮影:四国大学 / 分類:... 2024.06.15 摺りもの
摺りもの 橘庵 田靏麻呂狂歌 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-21-2春のくさくさの戯咲謌 六十六翁 橘庵 田靏麻呂はつ日かけ花のにほひのあらはれて嶺にけさ見る春の白雲夜のあけぬ国いかならむ日をかむ須弥のミなミの春の初あけ日のかゝ見あけゆくはるにかけて今朝富... 2024.06.15 摺りもの
摺りもの 鳩居堂記(漢文 店主口上 撰文は賴山陽) 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-20-1(本文省略)文化九年歳次壬申冬十二月 山陽頼襄気づき○香・文房具の老舗、京都・鳩居堂の縁起を賴山陽が記した物。 2024.06.15 摺りもの
摺りもの 作者像つき六人の狂歌 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-19-2十五ゝ山吹の色は口なしくふ物もくハてためたるこかねとそ見る 尾州 名古屋 竜廼屋 弘器 信州松代 蘭薫亭 薫十三ゝ元日のはかさる塵やくひつミにつもりてなりし蓬莱の山撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-... 2024.06.14 摺りもの
摺りもの 『うさぎたぬきのものがたりをよめる』と題した長歌 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-18-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-18-1 うさきたぬきのものかたりをよめる 哥?にみしかうた 水技(枝?)むかしへにかりすることをなりとしてたけき翁のありきとふそれのを(お)きなかある時に... 2024.06.14 摺りもの
摺りもの 秦鼎の「桶陜弔古碑」(桶狭間古碑) 以下の翻刻・訓読・現代語訳・コメントは徳田武氏のご教示による。撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-16-1撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-16-1登高原眇遠、慨嘆興廃于前跡。何國蔑有、余獨悲此桶峡云。記曰、永禄三年、駿侯西征、五月十九日、陣... 2024.06.13 摺りもの
摺りもの 書画会(案内広告) 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-15-3(本文省略)気づき辛未九月十四日 (文化八年1811が該当) 南畝・芙蓉・東洲・江漢・五山・米庵・玉山等有名人の名あり。 2024.06.13 摺りもの
摺りもの 立春謌と題する万葉仮名による長歌 源香久美 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-14-4(ここには読みだけ提示する。本文は写真参照)白雲の むか伏きわみ 春こそ来れ 谷ぐくの さ渡るきわみ 春こそ立ち 春さり来ぬと 門ごとに 松植え並なべて家ごとに 注連しめ引はへぬ 其門は 多くあれど... 2024.06.12 摺りもの
摺りもの 出雲名物 あま酒広告(筆跡本文とも六樹園か?) 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-14-2出雲名物/神代伝法 御甘酒周礼に醴斉の名あり甘酒の文字ハ漢書の註に見へたりとひとつ長屋の論語よみがは(ち?)んぶんかんハしバらくおく私元来出雲のうまれ野見の宿ねが末葉にて出雲のお国が血脈なれども角力... 2024.06.12 摺りもの