摺りもの 春足著『白痴物語』菊池五山漢文序 以下の翻刻・訓読・現代語訳・コメントは徳田武氏のご教示による。撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-11-1王弇州作左逸短長、一時遊戯、以資談柄。但以其修辭立説、模擬逼真、人喜其行文之妙、不復以戯筆視之也。阿波人遠藤春香新着(著)白癡物語、亦復... 2024.07.23 摺りもの
摺りもの 遠藤春足著『白痴物語』・石川雅望序文 撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-10-3此しれものゝ物語は阿波國なる遠藤春足ぬしのなりはひのいとまことにかきつゝりたるものとなんさるハいミしきすき人にてもろこしとなくやまとゝなくなにくれの書とものこるくまなくとりあつめみわたし給ひつるうへ... 2024.07.21 摺りもの
摺りもの 六々園主人『白痴物語』広告 撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-7-3白癡物語(しれものゝものかたり) 二冊 六々園主人戯著こはもろこしの笑林広記笑府などいへる物のたぐひにことことにをかしう興あるものかたりを我國の雅文にものしたるなれバ一た... 2024.07.21 摺りもの
摺りもの 二条家から宗匠号を授与されたことについて披露并祝宴案内 撮影:四国大学 / 分類:手鑑3-2-3 こたひおもう給へかけすひたりのおほいまうちきみの御あたりより 御歌給はりうちそへて宗匠号ゆるさせ たまひぬほけ人のよろこひ置ところなきこと おしはかり給ひなん此よろこひしたしう ましはれる??しも聞... 2024.07.15 摺りもの
摺りもの (賀茂)季鷹 長い詞書と狂歌一首 吾友の山梅干丸のために詠んだ歌か 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-58-2秋の野ゝ千草もゝ草は常のこと筆になれるを吾友に山梅干丸は千世のはしめの初春のあした百々仕のひな哥をしもよまれしはおのづからことしよりをちの百千歳の在か如くにこそハと春の田の????秋の野の?にかもた... 2024.07.02 摺りもの
摺りもの 狂歌募集広告 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-49-2納会三拾壱評十月二十八日極上切十一月二十三日堅開巻兼題 水辺早梅 二首不及入料立評 福廼屋先醒楽評 (福廼屋一門と思われる狂名三十人の連名)塵外楼先生 当座気づき○この「内成」「福廼屋先醒」なる人物... 2024.06.30 摺りもの
摺りもの 橘常世判者披露(?)狂歌募集摺りもの 六樹園口上 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-47-2橘常世といふ人ハはやくよりおのれかうるはしき友にて艸のとさしをもあまたゝひおとつれし人にて侍り此人の父君いミしき和哥のすき人に侍りけれはいとけなき比よりよみならひて歌物語のたくひ大かたあきらめられて... 2024.06.30 摺りもの
摺りもの 身延奉納 額面狂歌大相撲 狂歌募集摺りもの 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-44-2身延奉納 額面狂歌大相撲 兼題 四季雑/何ニても思召次第六樹園先生/西来居大人/芯蒭園大人 撰右三許再考三許合二十二点上悪面ニ相加尤二十二点上何首有之共其内一首相加申ス且額面写し其外三許合十八点上出... 2024.06.28 摺りもの
摺りもの 「哥はいかさまにかよむべき」という問いに対する答え(写し) 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-40-3哥はいかさまにかよむべきと人のとへるにこたへたるやう(以下省略)文化廿年十一月廿六日 亀山道本 2024.06.24 摺りもの