書簡 春足、石川雅望(宿屋飯盛)入門 文化七年(1810) 雅望の返書 撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-1-1かゝるあたりをもすてさせたまはてふりはへ御せうそこたまはりぬることうれしさおほかたならすおほへ侍り御ふみにそへて給ハりぬるむきなハ一はこことにめつらかなる物にてとく調しあちはひて見給へつるによのつねの... 2024.04.08 書簡
扇面・団扇 七代目市川團十郎の発句 扇面 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-17-3?(車扁に鳥の字)の啼間くやほとゝきす 七代目三升※啼間の後は「くの字点」で、直前の文字の繰り返しを表す。ここでは「啼間」の繰り返し。語注*車扁に鳥の字 カシドリか?カシドリならばカケスのこと*七... 2024.04.03 扇面・団扇
錦絵 市川團十郎 暫 五渡亭国貞画の錦絵、画賛七言絶句と狂歌 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-17-2五渡亭 国貞画 至清堂/捨魚一声之暫市川風煎豆奏春淑気通名響四夷八荒外誉高桟敷土間中立かゝるはるを見かけてしはらくとひとこゑかくる庭の鶯 宝市亭 外成語注*一声之暫 *しばらくとひとこゑ 歌舞伎... 2024.04.03 錦絵六々漫談
摺りもの 六樹園 市川團十郎はみがき広告文 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-17-1三升家伝 楽屋香御しろい市川團十郎はみかき小間物類しなしな私方団十郎はみかき日増に御用の仰付ありかたく奉存候御蔭にて内証よほどあたゝまり戸棚に黄なる金がたまれば台所には白水をながすこれひとへに... 2024.04.02 六々漫談摺りもの