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藪里痩男 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J43 賀茂河をかすり て都のかたへいつまし きとてよみ侍り/けるわたらしな瀬見の小河の浅くとも老の波そふ歌もは/つかし        藪里痩男
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春足 狂歌 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J42 逢恋の こゝろをよめる日本はおろか逢夜は君とわかもろこし/まてもひとつ/にそ/よる        春足
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(宿屋)飯盛 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J41六々園    飯盛
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本居大平 狂歌(誹諧歌)

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J40 のかひのうし二つ かきたるゑに歌こひ たるに万葉集の二字 一言のかなに五十をい 牛 鳴をもとよませ たるかあるを思ひよせて       大平角もしは五つを十のよみにしてもゝは二つの牛のこゑ...
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塵外楼清澄 狂歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J39したにゐてなけほとゝきす咲のこる桜の雪にうの花の月  塵外楼清澄語注・気付き*塵外楼清澄 石川雅望の長男
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源無量入道 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J38六々園 関東孟禄導(?)老人 源無量入道
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伊藤東涯書 書き物

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J37楽水  東涯胤書語注・気付き*東涯 伊藤東涯 寛文十年1670~元文元年1736年 江戸中期の儒学者。伊藤仁斎の長男。名は長胤(ながつぐ)
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碧海学人柴允升(柴野碧海) 七言律詩

以下の翻刻・訓読・コメントは徳田武氏のご教示による。撮影:四国大学 / 分類:20230909-J36送往迎來終歳忙豈無一句答韶光爐頭不覺寒威逼閑裏初知日影長有恃竟須資酒力無聞只欲託詩狂青絲白玉年々會相値例為上學堂乙亥人日竹亭招飲同賦得陽韵...
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六樹園 狂文

以下の解読・現代語訳・要旨は徳田武氏のご教示による。撮影:四国大学 / 分類:20230909-J35             六樹園大臣と稱すれども、随身舎人もしたがへず、降魔のれいけんありながら、鎮坐せるやしろもなし。まなこに顔に朱をそ...
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(本居)大平 和歌

撮影:四国大学 / 分類:20230909-J34 名所花大君の御笠の山はさきにけりいさ春日野に花の遊ひせむ     大平語注・気付き*大君の御笠の山 大君は天皇の意、御笠は「みかさ」と読み奈良・春日山(通称三笠山)を指す。三笠山の背後に花...