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六々漫談

『大吉原展』と『光る君へ』を結びつける狂歌(吉原十二時)

大吉原展と遠藤春足抜六 やあやあ、こんにちは。この前、東京に出かけたついでに『大吉原展』という展覧会に立ち寄ったのですが、これがまた期待に違わず素晴らしい展覧会でした。遠藤 えっ、いいなぁー。それ、僕もすごく気になっていた展覧会です。どんな...
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)

「俳諧歌五十首」と題する春足自撰狂歌集

撮影:徳島県立文書館 / 画像:IMG_1532癸巳季冬撰 俳諧歌五十首*癸巳年 安永二(1773)、天保四年(1833)*次ページ以降、狂歌の頭につけている○○及び○、省は春足さんの自己評価と思われる撮影:徳島県立文書館 / 画像:IMG...
書簡

春足宛て(鹿都部)真顔の返書 婿死去に伴う多忙 春足が求めていた「笑林広記」を見つけた

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-2-2当月六月十一日之貴翰同下旬落掌委敷拝誦仕候先以此節不順之気候ニ候得共愈佳適御入被成奉萬福候扨は去冬中は貴作之物語拝借被仰付難手放候夜数篇拝見仕候而楽ミ打在候中不計婿ニ而候柳高岐と申者霜月中旬ゟ冷症之?...
書簡

春足からの鑑定依頼に対する本居大平・清島の返書

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-2-1新春御慶目出度申納候先以愈御安福可被成御重齢奉寿候拙宅無異加年致候乍慮外御安念可被下候然は先達而御遣しの品染筆物一岡の月     一ちく一懐紙    夜霰  一枚一短冊    郭公  一枚一契沖東丸 ...
書簡

春足宛て本居三四右衛門(大平)の書簡 (春足の)詠草及び質問について返答 「呵苅葭」を春足が読んで疑問解消とのこと喜ばしい 春足からの類書の問合せに対して大平の著述目録を送った

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-1-2残暑強御座候処貴家愈御清安可被成御起居奉欣然候愚老無恙居申候乍慮外御放念可被下候一四月廿一日御日附之貴書五月九日ニ相達し辱致拝見候さて去冬はしめて御遣し被成候御詠草御柳問等拝見いたし返上申候処其頃相届...
書簡

春足宛て本居大平の返書 春足入門の承諾

撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-1-1追而申先達而ハ故翁年回手向之題御詠書忝??候いせへも写し遣し申候よろしく御礼申入候様礼申来候事に御座候 以上貴書忝致拝見候御揃愈御平安御暮被成候 由珎重奉存候寓老無事居候乍慮外御休意可被下候先ニ徳島人...
書簡

春足宛て五老(六樹園)書簡 蜀山人宅で開かれた狂歌会が盛況 春興帳のすり物遅延の詫び

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-4-2炎熱凌かね候御万福察居仕候先達ては御地名産の素麺頂戴奉感謝候江戸にてハ一向無之品ニ而五彩ミなミな眼をおとろかし申候南畝もくれくれ御礼申候事ニて候扨梅のひゝき今十日麹町師楼にて興業撮影:四国大学 / 分...
書簡

春足宛て五老(六樹園)書簡 五色素麺の礼 南畝にもお裾分け

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-3-2弥御壮健之由大慶仕り候扨は五色素麺遠方之所御授被下御厚意奉謝候実ニ珎物にて江戸にてハ初而見候事にてみなみな目をおとろかし南畝へも使にて届け候殊の外よろこひ候由にてくれくれ家内一同御礼よくよく申上候事に...
書簡

春足宛て雅望書簡 春足が詠草の朱料として金一両送ったことに対する謝礼

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-3-1七月二十五日之御状此節到着逐一拝誦仕り候冷気之砌御安康ニ御座候奉察居候此度ハ御連中御詠藻被遣一覧返上仕候付而金一両為朱料御授被成下?之至千万奉謝候御かたかたへ可然御礼御つたへ可被下候すり物も東都少々ゆ...
書簡

春足宛て石川雅望書簡 『海道狂歌合』のお礼 『万代狂歌集』を送付

撮影:四国大学 / 分類:手鑑2-2-4其後?御??打過候秋冷弥増候御壮健御由奉賀候先達而ハ海道狂歌合一本御授被下奉謝候万代集できニ付御届申上候よく誤も有之候へ共先ず先々いそき御覧ニ入れ度八丁堀へむけ差出し候??跡可申上候以上九月十六日雲太...