我友田鶴丸ぬし年比みやひこと
に心つくされけるかこたひやまともろ
こしをいはずみやびの道道に心さし
深き人々の物し給ふてにまれ絵に
まれひろくこひえてそれをあるしま
うけに物して遠近の風流士たちを
つどへていミしきまとゐを催さんとは
からるゝ芦辺のたつのねもころなる
心ざしをおのれはたたすけなし
てかのあるじまうけを四方にこひ奉る
にこそ
もしの関絵島の波の末かけて
筆のはやしはへたてずもかな
申二月 市岡猛彦
気づき
摺りもの1-22-2の田靏丸が会主の宴の補助か?
我友田鶴丸ぬし年比みやひこと
に心つくされけるかこたひやまともろ
こしをいはずみやびの道道に心さし
深き人々の物し給ふてにまれ絵に
まれひろくこひえてそれをあるしま
うけに物して遠近の風流士たちを
つどへていミしきまとゐを催さんとは
からるゝ芦辺のたつのねもころなる
心ざしをおのれはたたすけなし
てかのあるじまうけを四方にこひ奉る
にこそ
もしの関絵島の波の末かけて
筆のはやしはへたてずもかな
申二月 市岡猛彦
摺りもの1-22-2の田靏丸が会主の宴の補助か?
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