2024-08

書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)

六々園漫録 第二巻

撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102247(題字) 六々園漫録二 老木の梅老木の梅撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102248○老木の梅ことし文政十一年五月吾師の君二条左のおほいまうち君の御もとより御歌にゑほうし水干をそへて賜ハり...
書冊(版本・狂歌集・自筆稿本等)

六々園漫録 第一巻

撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102197(題字) 六々園漫録一 軒乃松風軒乃松風撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102198六々園漫録一  軒乃松風撮影:徳島県立文書館 / 画像:P2102199狂歌の説(狂哥の歴史)撮影:徳島...
書き物

桜道人 篆書書き物 6枚

解読できず(おそらく一連のものと思われるため、まとめています。順番不明)撮影:遠藤雅義 / 分類:20230723-J18撮影:遠藤雅義 / 分類:20230723-J19撮影:遠藤雅義 / 分類:20230723-J20撮影:遠藤雅義 /...
書き物

(大田)蜀山人 「大門通懐古」と題する七言絶句

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J17思案橋末一郭中大門景色已為空更無遊女五丁町唯有米春千石通  大門通懐古  蜀山人語注・気付き*思案橋 日本橋小網町。現在の首都高速江戸橋JCTの近くには、江戸時代、思案橋がありました。思案橋...
書き物

(大窪)詩仏 七言絶句

解読できず撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J16語注・気付き*七言絶句 通・風・中で押韻。*詩仏老人 大窪詩仏(おおくぼしぶつ)明和四年(1767)~天保八年(1837)は江戸時代後期の漢詩人である。書画もよくした。常陸国久慈郡...
書き物

(大田)蜀山人 市川團十郎を称えた七言絶句

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J15暫ゝ三升柿素袍颯開切幕舞台?紛ゝ張子首如雨一抜市川大太刀       蜀山人語注・気付き*切幕 ここでは揚げ幕(花道の出入り口)のこと。○暫 歌舞伎十八番の一つ。蜀山人とも親交のあった、五代...
書き物

天道は是か非か 六樹園書き物

撮影:遠藤雅義 / 分類:20230723-J14-2天道は是か非かといへるハ伯夷伝の要文なるへし菅公の筑紫にをはり給ひ屈子の汨羅にしつめるをさへまはりまはりと見てこさるは福善禍淫のお職分にハ御麁松とこそいふへけれ孔子の不遇顔子の貧乏まさに...
書き物

源氏物語 若紫の巻(風) 大江広海 書き物

解読できず撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J14-1語注・気付き○大江広海 江戸時代後期の国学者。明和六年生まれ。江戸で村田春海の門に学び京都で教えた。天保五年六月死去。○「源語にならふ」とあり、文体は源氏物語(若紫巻)にならっ...
書き物

六樹園 狂歌

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J13-2てひきあみとりもちさをもほしくこそいもかすかたと沈魚落雁     六樹園語注・気付き*沈魚落雁(沈魚落雁) 魚や鴈もはじらって身を隠すほどの美人。もともとは「荘子」に見える逸話で人間の基...
書き物

六樹園 亭額

撮影:立石恵嗣 / 分類:20230723-J13-1友之亭  六樹園書 印