宛名紙 市河(米庵)書き物 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-70-1 榊原そう(手偏に総のつくり)兵衛様市河三亥 語注・気付き *市河米庵(1779-1858)は江戸時代後期の書家、漢詩人名は三亥、字は孔陽(wik) 2024.07.11 宛名紙
書簡 (市河)米庵・書簡 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-69-1 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-69-1 晩冬十一 米庵 花押好(?)齋友契 語注・気付き *江戸後期に古筆鑑定家として大蔵好齋の名あり。 2024.07.11 書簡
扇面・団扇 (菅江?)真澄 和歌扇面 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-3 玉苗のはすえ?ゝかる夕風にくたけぬ月や秋のすかしさ 真? 語注・気付き *菅江 真澄(すがえ ますみ)宝暦4年〈1754年〉~ 文政12年7月19日〈1829年8月18日〉)は、江戸時代後期の旅... 2024.07.11 扇面・団扇
色紙 筆者不明 壬生忠岑・古今集入集の歌 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-2 壬生忠岑久かたの月のかつらも秋は猶もミちすれはやてりまさるらん 語注・気付き 古今集・秋・上・一九四・壬生忠岑。機知に富んでいる名歌。狂歌と言ってもいい。狂歌が和歌と紙一重である好例。 2024.07.11 色紙
短冊 尾崎雅嘉 狂歌短冊 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-68-1 (てへんに寿)衣きぬた及曙といふことを人のよませける我せこかきならしぬ袖に(?)したころもあかすうつまに明ぬ此夜は 雅嘉 *(てへんに寿)が当システムに登録できなかったので、このように表記してい... 2024.07.11 短冊
短冊 三駄・哥哭・園丸・元有・弘器・唐麿 狂歌短冊 撮影:四国大学 / 分類:手鑑1-67-1 花葉桜の交れるさまハなつなかゆ?あそふも花に七日正月 三駄二軒茶や花の七日も七艸をきをんはやしに豆腐切音 哥哭花水に移底もさかりのよしの川とひ入蛙はなの魚ミむ 園丸 撮影:四国大学 / 分類... 2024.07.11 短冊